2022年6月13日
子どもにスマートフォンを持たせた年齢1位は「中学1年生~2年生」=ARINA調べ=
ARINAが運営する幼児・小学生を持つ保護者向け教育メディア「おうち教材の森」は、中学生以下の子どもを持つ保護者を対象に「スマートフォンを持たせた年齢」をアンケート調査し、10日にその結果を公表した。

200人を対象に3月3日に行われた調査では、1位は「中学1年生~2年生」、2位「小学5年生~6年生」3位「中学3年生」と続いた。
親としては、勉強や発育の妨げにならないか、友達や知らない人とのトラブルにつながらないかと心配な一方で、周囲の友達が持っているとインターネット上にコミュニティが生まれ、我が子だけ蚊帳の外になってしまう懸念もあり、心配だが交流や情報不足になってほしくない気持ちから、中学生になったタイミングで買い与えている家庭の多いことが分かった。
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