2022年7月21日
東京工芸大学、「2022年度 アート&テクノロジーマネジメント講座」を開催
東京工芸大学は、創立100周年を記念して、メディアアートやアート&サイエンス、サイエンスコミュニケーションなどのマネジメントの基礎を学ぶ「2022年度 アート&テクノロジーマネジメント講座」を7月16日〜2023年3月4日まで開催する。
同講座は、テクノロジーの影響によって変容し続けるアートの表現形態や社会的位置づけを学ぶことで、今後、アートマネジメント従事者にとってさらに重要となるメディアテクノロジーや情報化社会、サイエンスに対する深い知識や洞察力を身に付けることを目的としている。
対象者は、メディアアート関連のマネジメントを自身のビジネスにしたいと考えている社会人、アーティスト、学生など。講師陣は、多方面で活躍している同学教員のほか、外部講師には、国内外でキュレーターとして活躍する山峰潤也氏や世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長の塚田有那氏らを迎え、今話題のAI、NFTアート、XRなど、多岐に渡るテクノロジー&アートのテーマを議論する。
開催概要
開催期間: 7月16日(土)〜2023年3月4日(土)
開催会場:東京工芸大学 中野キャンパス6号館3Fアクティブラーニングルーム 他 [東京都中野区本町2丁目9-5]
定 員:15名(定員に達したため募集を終了)
対象者:アートマネジメント職を志望する社会人、アーティスト、デザイナー、学生、教育関係者など
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













