- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタルアートとセンサーを活用したリハビリツール「デジリハ」、水戸特別支援学校が導入
2022年8月24日
デジタルアートとセンサーを活用したリハビリツール「デジリハ」、水戸特別支援学校が導入
デジリハは23日、デジタルアートとセンサーを活用した同社のリハビリツール「デジリハ」が、茨城県立水戸特別支援学校に導入されたと発表した。
「Digital Interactive Rehabilitation System」デジリハは、デジタルアートとセンサーを活用したアプリケーションを通じて、リハビリをより楽しく、効果的にする支援ツール。
手足などの運動をセンサーで検知するという側面を持っており、学習の中でも身体機能に特化しているという点で、既存の学習アプリなどとは異なる新規性を持つ。
2021年から提供を開始し、今年8月時点で総合病院、リハビリ病院、放課後等デイサービスなどの児童福祉施設の全国13事業所で導入されている。
今回、正式導入した水戸特別支援学校では、自立活動の時間を中心に、肢体不自由をもつ児童生徒たちが活用している。
同社は、今回の導入をきっかけに、茨城県内及び国内の教育機関での活用・展開を拡げていく方針。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)