2022年9月20日
FIF、小学5・6年生向け職場体験プログラム「物流の最前線」開催
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)は佐川急便と、10月29日にSGホールディングスグループの次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」で、職場体験プログラム「物流の最前線」を開催する。それに先駆け16日から、対象となる小学5・6年生20名の募集を開始した。

企業と連携して社会貢献活動を行うFIFが、佐川急便と協力して企画・運営する「物流の最前線」は、今回13回目の開催となる。プログラムでは、普段は見ることのできない最先端の大型物流施設やそこで稼動するロボットなどを見学し、EC需要の拡大とともにIT化が進む物流の最前線を学ぶ。そのほか、トラックの乗車体験や現場で働く人々への質問会なども行い、プログラムを通して「働くこと」や「自分たちの未来」について考えていく。
開催概要
開催日時 : 10月29日(土)13:00~16:00
開催場所 : 「Xフロンティア」内のSGホールディングスグループ各事業会社〔東京都江東区新砂3-2-9〕
参加条件 : 小学5・6年生
参加人数 : 20名 応募多数の場合は抽選
申込締切 : 10月16日(日)
問い合わせ・申込 : FIF公式サイトから
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











