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2022年9月26日
データミックス、オンライン試験プラットフォーム「Excert」で東京商工会議所が試験を実施
データミックスは21日、オンライン試験プラットフォーム「Excert」で東京商工会議所が大規模試験を実施したと発表した。
同社ではオンライン試験プラットフォーム「Excert(エクサート)」の開発・提供を行っている。「Excert」を活用して、東京商工会議所が主催する6つの検定試験では、従来の紙での試験方式から大きく飛躍したIBT方式(自宅や会社で自身のパソコンを用いて受験する試験方式)とCBT方式(各地のテストセンターで受験する試験方式)での試験が実施された。
6種類(うち3種は複数級)の検定試験、IBT・CBTの2つの試験方式、および個人・団体の申込みを Excert で一元管理。団体受験用の決済・申込みシステムも新たにリリースして、申込みフローの効率化と運営負荷の低減を実現した。
また、約1カ月の試験期間で5万人超、1日あたり最大で約2000人の受験を継続的に開催。試験官:受験者が多対多で対応できる仕組みによって、大規模な試験でも厳格かつ効率的な運営を実現した。
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