- トップ
- 企業・教材・サービス
- KIYOラーニング、「AI実力スコア」をビジネス実務法務検定試験講座にも導入
2023年2月10日
KIYOラーニング、「AI実力スコア」をビジネス実務法務検定試験講座にも導入
KIYOラーニングは9日、「AI実力スコア」機能を、ビジネス実務法務検定試験講座でも導入を開始した。
AI実力スコアは、AI(機械学習)を活用して、個人の学習データから現在の実力をリアルタイムで確認できる機能。
すでに、同社のオンライン資格取得講座「STUDYing」(スタディング)の司法試験・予備試験講座をはじめ、社会保険労務士講座、中小企業診断士講座、宅建士講座、各種情報処理技術者講座など7講座で先行して導入。累計利用者数は最近1年間で約350%増加。
今回、8講座目として、法律系入門資格の「ビジネス実務法務検定試験講座」に導入した。
AI実力スコアは、「STUDYing」に蓄積されている学習履歴データや問題の正答率、試験成績データなどの得点データをAIが分析し、「今、試験を受けたとしたら何点取れるか?」をAIを使って予測。現在の科目別・単元別の実力をリアルタイムで把握できる。
「あと何点取れば合格ラインに届くのか」「どこが苦手な単元なのか」などが分かることで、効率的な試験対策ができる。
具体的には、単元ごとのAI実力スコアを求め、それをもとに単元の配点割合を調整したうえで科目ごとのAI実力スコアを求め、最終的に試験全体のAI実力スコアを計算する。
単元ごとのAI実力スコアは、独自のスコア計算ロジックで計算。このロジックでは、主に①その単元に関連する問題で高得点を取った場合、②その単元に関連する問題を何度も繰り返し学習した場合、③難易度が高い問題で高得点を取った場合、④模擬試験で高い得点を取った場合、にスコアが高くなるようになっている。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.407 日本体育大学柏高等学校 熊井允人 先生(後編)を公開(2024年5月1日)
- 取得したのにも関わらず就職や転職の役に立たなかった資格とは?=セルバ調べ=(2024年5月1日)
- 第1志望合格の学生、約6割が「塾・予備校のメンター」に勉強計画を相談=武田塾調べ=(2024年5月1日)
- 昭和大学などの研究チーム、JAXAと共同研究を締結し宇宙医科学研究をスタート(2024年5月1日)
- 成城大学、オープン・カレッジを生涯学習Webサイト「せたがやeカレッジ」で動画配信(2024年5月1日)
- 新経済連盟、「次世代教育の実現に向けた政策提言」を自民党教育・人材力強化調査会長に手交(2024年5月1日)
- AKAのAI英会話ロボット「Musio」、ポプラ社のロボット図鑑に掲載(2024年5月1日)
- 「AI教育推進機構 設立記念イベント」5月25日開催(2024年5月1日)
- NIJIN、「笑いの学級経営|1年間の成功の秘訣は“笑い”にあった」アーカイブ動画配信(2024年5月1日)
- 大阪工業大学、日本IBM・山口社長招き特別講演会 6月22日開催 聴講者募集(2024年5月1日)