- トップ
- 企業・教材・サービス
- サマデイ、「特許取得」の進路発見プラットフォーム「WEBSTAR」をリリース
2023年7月20日
サマデイ、「特許取得」の進路発見プラットフォーム「WEBSTAR」をリリース
サマデイは19日、特許技術で非認知スキルの育成と進路発見を行う新たな教育サービス「WEBSTAR」をリリースした。
WEBSTARには、想定外で絶対的な正解のない課題に取り組むプログラムが用意されており、ユーザーは100人100通りの解答を行う。
こうした個性的な解答に対して、同社が開発した非認知スキル評価指標、2000人超の人財の活動履歴データベース、学系情報などをもとに、ChatGPTなどのAIの活用で、非認知スキルを高めるためのフィードバックを行うとともに、一人ひとりの興味・関心に適した学系や大学や既存の枠組みにとらわれない未来の職業を提案する。
同社は、こうした一連の方法について、特許出願していたが、今回、特許査定された。WEBSTARでは今後、ユーザーと大学・企業とのマッチングサービスも展開していく予定。
「WEBSTAR」概要
①非認知スキルトレーニング(特許第7079545号)
・SDGsカリキュラム「非認知スキルトレーニング」をオンデマンドで受講できる
・未知の問いに対する解答には一人ひとりのオリジナリティが発揮される
・それぞれの解答はユーザー間で共有され、多様な別解に触れることで気づきを得られる
②AI進路発見(特許取得〈特許証交付中〉)
・「非認知スキルトレーニング」の解答には解答者ならではの個性が表れる
・この解答とプロフィール(ポートフォリオ情報)を、非認知スキル指標、2000人超の人財の活動履歴データベース、学系情報などを学習したAIが分析して、個別のフィードバックを行う
・フィードバックには、「洞察力」「好奇心」「想像力」といった非認知スキルのスコアと、それらを高めるためのアドバイスや個性にマッチした学系や既存の枠組みにとらわれない未来の職業などについての提案が含まれる
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













