- トップ
- 企業・教材・サービス
- ナビタイムジャパン、送迎バス位置情報共有「送迎バスクラウドby NAVITIME」提供開始
2023年9月14日
ナビタイムジャパン、送迎バス位置情報共有「送迎バスクラウドby NAVITIME」提供開始
ナビタイムジャパンは13日、「送迎バスクラウドby NAVITIME」を提供開始した。
同サービスでは、事業者がリアルタイムに送迎バスの位置情報を把握し、バス利用者向けに配信する仕組みをワンパッケージで提供する。スマートフォン(GPS)とパソコン端末があれば、専用機器の搭載や複雑なシステムの導入・連携なしですぐに利用を開始できる。
同社はこれまでも車両の位置情報を活用した運行情報表示や動態管理サービスの提供を行ってきており、今回、送迎バスに関わる事業者向けに特化した、シンプルにバスの位置情報のみを配信するサービスを提供することで、送迎バス運行における課題解決を支援する。
停車する各バス停、運行ルート、バス車両を登録すると、そのデータをもとに位置情報が配信される。ドライバーがアプリを起動してバスに乗車するとGPSが配信され、管理者や利用者の画面で、どこのルート上でどのバスがどこにいるか、といった情報がリアルタイムに確認できる。
同サービスは送迎バスを運行する事業者のみならず、鉄道代行バスなどの臨時の情報配信、簡易に位置情報配信をしたい路線バス・コミュニティバスなどにも活用できる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













