2024年1月29日
「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.155 埼玉県立越谷西特別支援学校 佐藤裕理 先生(前編)を公開
TDXラジオは29日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] File.155 「埼玉県立越谷西特別支援学校 佐藤裕理 先生(前編)」を公開した。
前編では、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)である佐藤先生の授業でのICT活用を紹介。パワーポイントを使ってどのような学びを作っているのか聞く。またApple認定教員(ADE)でもある佐藤先生に特別支援教育におけるiPadの有効な使い方を質問。さらに情報管理部主任としてICT活用を広めるためにふだんから心がけていることを聞く。
佐藤先生は、埼玉県立越谷西特別支援学校教諭。知的障害のある子どもたちのiPad活用やPowerPointでの教材開発、Minecraftなどのゲームを活用した授業実践を行う。マイクロソフト認定教育イノベーター、Apple Distinguised Educator、モリサワUDフォントエバンジェリスト、彩特ICT/AT.labo代表。
後半のコーナーは、『誰も教えてくれない学校ICTの失敗~つい説得してしまうことの失敗~』品田 健(聖徳学園中学・高等学校)となっている。
□ 埼玉県立越谷西特別支援学校 佐藤裕理 先生(前編)
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)