2024年4月10日
約7割が新生活のタイミングで心や体の変化による生理痛・PMSなどを経験 =mederi調べ
オンラインピル診療サービス「mederi Pill」を展開するmederiは9日、ユーザーの女性を対象に新生活に関する意識調査を実施した結果を公表した。
調査はmederi Pillのユーザーを対象に3月22日~25日に行われ、857名から回答を得た。それによると、9割以上が、環境や生活が大きく変化するタイミングで体や心の変化を感じた経験があり、約5割が体と心の両方の変化を感じたと答えた。
約7割が生理痛やPMS、生理不順などの生理トラブルが悪化した経験があると回答。生理トラブルが悪化したタイミングは「社会人になった時」が最も多く、「高校入学」「転職した時」と続いた。新生活に体や心を整えるケア方法として想起されるのは「食生活の見直し」が最も多く、次いで「低用量ピルの服用」「健康サプリや健康ドリンク」となった。
また、新生活を機に新たに取り組みたいことは、1位「仕事/勉強」2位「美容」に次いで、3位「食生活の見直し」や4位「運動習慣をつける」、5位「心身の不調改善」が挙げられた。
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