- トップ
- STEM・プログラミング
- ソフトバンクロボ、探究的な学びを応援するプロジェクト「STREAMチャレンジ」開催
2024年6月14日
ソフトバンクロボ、探究的な学びを応援するプロジェクト「STREAMチャレンジ」開催
ソフトバンクロボティクスは、子どもたちが人型ロボット「Pepper」やAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAMチャレンジ」を、7月から開催する。
「STREAMチャレンジ」は、子どもたちがロボットやAIなどの最先端テクノロジーで社会課題に挑戦するもので、「Pepper部門」と「AI部門」で構成され、今回が8回目。
今回は、未来キッズコンテンツ総合研究所が運営する、全国の高校生を対象とした第5回全国高校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」の新部門として開催する。
「シンギュラリティバトルクエスト」は、パソコン部、情報処理部、ロボコン部やeスポーツ部など、コンピュータを駆使して活動するギーク系部活の高校生によるチーム戦で、最先端のAI、ICTを学び、7つの競技で全国の頂点を目指す。今年で6回目の開催。
今回、子どもたちのAI、ロボット、ICTへの学びをリードする、この2大大会がタッグを組み、全国でAI、ロボット、ICTに取り組む若年層を増やしていく。
「STREAMチャレンジ」開催概要
テーマ:「テクノロジーでSDGsに貢献する」
参加資格:
・「Pepper部門」小学1年〜高校3年生または同等の学年・年齢であること
・「AI部門」AIチャレンジ契約がある団体の学習者であること
スケジュール :
■Pepper部門
①「Pepper利用者」
エントリー期間:7月2日(火)~11月29日(金)
プロジェクト提出締切:11月29日(金)
結果発表・表彰:2025年1月19日(日)
②「Pepper非利用者」
エントリー期間:7月2日(火)~7月31日(水)
1次選考:8月9日(金)
プロジェクト提出締切:11月29日(金)
結果発表・表彰:2025年1月19日(日)
〈1次選考を設けるため、7月下旬までにエントリー。1次選考を通過した10チームには、9月上旬からPepperの貸出を行う〉
■AI部門
エントリー期間:7月2日(火)~12月6日(金)
提出締切:12月6日(金)
結果発表・表彰:2025年1月18日(土)
「シンギュラリティバトルクエスト2024」開催概要
開催形式:オンライン
参加費:無料
参加資格:日本に在住する18歳以下の高校生(一部競技を除く)
実施競技 :
「AQ」AIクエスト:AIじゃんけん
「CQ」サイバークエスト:CTF(Capture the flag)
「DQ」データクエスト:EBPM(Evidence Based Policy Making)
「RQ」ロボクエスト:ロボットカー迷路探索レース
「XQ」Xクエスト:AIファンタン(七並べ)
「SC」STREAMチャレンジ:Pepper部門・AI部門
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













