2024年11月26日
デジ連、第1回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」のグランプリを決定
デジタル人材共創連盟(デジ連)は23日、日本の情報教育の出口となることを目的とした第1回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」(全情コン)の最終審査会を、東京・SHIBUYA QWSで開催し、グランプリ作品を決定した。
最終審査会では、ファイナリスト10チームがデジタルの力を使った暮らしや学校をより良くする(DXする)アイデアやプロダクトのプレゼンテーションを実施。発表内容は多岐にわたり、AIやデータサイエンスを活用し、課題解決をめざした作品や、地域社会のDX推進に貢献する提案など、個性豊かで可能性に溢れていた。
審査の結果、グランプリには名古屋大学教育学部附属中・高等学校redappleの「Chappy」(チャッピー)が選ばれた。1人で黙々とテスト勉強していると飽きてしまう、なかなかやる気がない…そんな悩みを解決したいとの思いで開発されたアプリで、キャラクターがクイズ形式で出題・解説をしてくれるなど楽しく学べる要素を取り入れている。
赤線モード(赤線を自分で引いたところを重視して問題が出るモード)やキャラクターとの関係性(親・友達・先生)、方言(関⻄弁・関東弁・東北弁・九州弁)、性格(面白い・厳しい・優しい)も設定できる。
同コンテストは、経産省がデジタル関連部活支援の在り方に関する検討会で取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」に基づいて開催。第2回は、2025年3月22日に、SHIBUYA QWSでの開催が決定している。
また、「デジタル学園祭」は、2025年大阪・関西万博のアクションプランにも盛り込まれており、万博会場で開催予定。
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