2014年3月3日
日本マイクロソフト/学生向けの IT コンテストでビル・ゲイツに会える
日本マイクロソフトは2月27日、今年度のImagine Cup(イマジンカップ)ファイナリストから選ばれる1チームに、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏との会談の場を提供すると発表した。
Imagine Cupは、マイクロソフトが主催する、国際競争力のあるIT人材育成を目的とする世界最大の学生向けの IT コンテスト。ビル・ゲイツ氏の発案で 2003年から始まり、10年間で190を超える国からのべ165万人以上の学生が参加している。
日本では、 Imagine Cup世界大会への日本代表を選出する 「Imagine Cup 2014日本大会」 を、WDLC (Windows Digital Lifestyle Consortium)が主催する、学生向けのアプリアイデアコンテスト「Digital Youth Award」のアプリ部門として開催。
Digital Youth Award のアプリ部門で入賞した作品は、Imagine Cup 2014 世界大会の審査会にノミネーションされ、オンライン審査を経た1作品が日本代表に選出される。
関連URL
あのビル・ゲイツに会える!抄訳掲載ページ
Imagine Cup 2014日本大会(Digital Youth Award)
開催概要(Digital Youth Award)
日 時:2014年4月12日(土)13時~18時(予定)
場 所:大手町KDDIホール
テーマ:だれかをハッピーにするタブレットアプリ
応募部門:アプリ部門 [ ゲーム/イノベーション/ワールドシチズンシップ]
応募期間:2014年3月10日(月)まで
賞について:グランプリ 1組(賞金10万円)・準グランプリ 1組(賞金5万円)
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)