2025年8月21日
5割以上の親、子どもが将来就く仕事がAIに取って代わられることに不安感 =「クレイバーキッズ」調べ=
ランクアップが運営するスクール型民間学童「クレイバーキッズ」は、小学生の子どもを持つ親御さんを対象に実施した、子どもの生成AI活用と将来に関する調査結果を発表した。

それによると、半数近くの子どもが生成AIの存在を知っていることが分かった。

自分の子どもの生成AIの連続使用時間について許容できるのは、「20~30分」が約3割で最多。また、「5分未満」も大差なく、連続使用時間は短い方がいいと考えている親が多い。

自分の子どもが今後生成AIを使うことに対しては、6割の親が「メリットとデメリット両方感じる」と回答。メリットと回答した理由は「デジタルを活用する力を養えそうだから」が最多、デメリットと回答した理由は「自分で考える力や思考力が低下しそうだから」が最多の結果となった。

半数以上の親が、将来自分の子どもが大人になったときに就く仕事がAIに取って代わられることに不安を感じたことがあることが分かった。

子どもに対し「AIを使いこなせる大人になってほしい」と考える親は7割以上。


AIが普及する時代だからこそ子どもに発想力や思考力を身に付けてほしいと思っている親は8割以上。小学校高学年までに身に着けてほしいと考えている親が4割近くで最多。

9割以上の親が大人になってから「思考力が必要」だと感じた場面があると回答。特に感じた場面は「意見やアイデアを求められたとき」が多く7割近くの結果となった。

親が考える“思考力”とは「自分の意見を持つ力」が最も多く、次いで「問題を発見し、解決方法を考える力」「想像力や発想力」。

親が理想的だと思う”子どもの思考力を育てる学び方”は「自分の考えを発表する機会がある」が最多。次いで「チームで意見を出し合う活動」「好きなテーマを深く掘り下げる学習」の結果となった。
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