2026年7月27日
近畿大学産業理工学部、学生が小中学生の自由研究を支援する体験型サイエンスイベント開催
近畿大学産業理工学部の学生団体「生物環境化学研究会」と「環境ボランティア部」は、福岡キャンパスにおいて、飯塚市内の小中学生を対象とした「自由研究応援! サイエンスイベント」を8月1日に開催する。
学生約30人が企画・運営を担い、スライム作りや炎色反応、DNA抽出、顕微鏡観察などの実験を通して、夏休みの自由研究を支援する。
同イベントは、近畿大学産業理工学部の学生団体「生物環境化学研究会」と「環境ボランティア部」が、学生が専門分野で学んだ知識を地域に還元し、子どもたちに科学の楽しさを伝えることを目的として、2025年度に初めて開催した。
今年度は、対象を飯塚市内3校の小学校の児童から市内全域の小中学生に拡大して実施する。
当日は、学生約30人が実験の説明や参加者のサポート、会場運営を担当。会場には、「スライム作りと木炭電池の製作・実験」、「炎色反応実験とガラス細工体験」、「DNA抽出実験と顕微鏡観察」の3つの実験ブースを設け、子どもたちが化学や生物の仕組みを体験しながら学ぶ。このほか、過酸化水素の分解反応によって大量の泡を発生させる「ゾウの歯磨き粉実験」と、液状の物質に力を加えると一時的に硬くなる「ダイラタンシー現象」の2種類の化学実験を行う。
各実験は、産業理工学部生物環境化学科 菅野憲一教授、湯浅雅賀教授、北野隆司准教授の指導のもと、安全に配慮して実施する。希望者は、実験で作製したスライムやトンボ玉を持ち帰ることもできる。実験の操作方法や原理を解説したプリントを配布し、夏休みの自由研究にも活用できるようにする
同イベントを通して、子どもたちが実験や観察を楽しみながら、科学の仕組みや身近な自然や環境への関心を深める機会を提供。学生にとっても、専門知識を小中学生に分かりやすく伝え、地域の子どもたちと交流しながら実践的な学びの場となる。
開催概要
開催日時:8月1日(土)9:30~12:30
開催会場:近畿大学福岡キャンパス [福岡県飯塚市柏の森11-6]
参加対象:飯塚市内の小・中学生(定員60人、参加無料)※定員に達したため受付終了
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