2014年12月25日
MMD研究所/SNS・コミュニケーションサービスで利用が多いのはLINEで約6割
MMD研究所は、スマートフォンを所有している20歳以上の男女562人を対象に「2014年スマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査」を実施しその結果を発表した。調査期間は、12月11日から12月13日。
それによると、スマートフォンの接触時間についての質問に対する回答として、最も多かった時間は「1時間~2時間未満」で24.7%となった。また、「10分未満(8.2%)」「10分~30分未満(18.5%)」「30分~1時間未満(23.1%)」と、1日のうち1時間未満スマートフォンに接触している人が49.8%であることがわかった。
SNS・コミュニケーションサービスの利用について聞いたところ、「現在利用している」という回答が最も多かったサービスは「LINE(59.6%)」、続いて「Facebook(52.0%)」「Twitter(39.3%)」の順となった。
次に、利用が多かった3サービスを年代別で見たところ、「LINE」では30代が最も多く68.1%、次に20代が67.9%。「Facebook」では20代が最も多く61.6%、次に40代が53.1%。「Twitter」も20代が最も多く62.5%、次いで30代が43.4%となった。
3サービス以外で20代の利用が最も多かったのが「Instagram」で28.6%、次に30代で15.9%という結果となっている。
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