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2015年5月8日
朝日新聞社/スタディプラスと業務・資本提携 教育事業を強化
朝日新聞社は8日、受験勉強などを支援するスマートフォン向けアプリを開発するベンチャー企業、スタディプラスと業務・資本提携したと発表した。同社が実施した第三者割当増資に応じたもので、教育事業の強化を狙い業務上の連携を図るとしている。
スタディプラスが手がける「studyplus」は、学習アプリや参考書などをこなした記録を家計簿のようにつけていくことで、自分の勉強の進み具合を把握できるサービス。朝日新聞社は共同で、両社の強みを生かしたメディア、教育事業などでの協業を検討する。朝日新聞社が手がける大学受験アプリ「アプケン」でも、連携する。
今回、スタディプラスは1億8500万円の第三者割り当て増資を実施し、朝日新聞社とフェムトグロースキャピタル投資事業有限責任組合が応じた。同社は調達資金を活用し、エンジニアを中心とした人材採用を強化することで、サービスの成長と事業展開を加速していくとしている。
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