2015年6月8日
ソフトバンクモバイル/視覚障がい者がiPhoneを使いこなせるようになるアプリ
ソフトバンクモバイルは、視覚障がいのある人向けアプリケーション「視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone」を、4日からApp Storeで提供を開始した。
画面に表示されている項目を音声で読み上げる視覚サポート機能、VoiceOverを有効に設定したiPhoneの基本的な操作方法を学習・練習することで、視覚障がいのある人がiPhoneを使いこなすことのできるようになるアプリケーション。
タッチパネルの範囲やホームボタンの位置など、iPhoneの構造を理解するレッスンから始まり、VoiceOverを活用してiPhoneを操作するための基本的なジェスチャー練習、電話の発着信や文字入力などの応用練習を、ナレーションを聞きながら進めることができる。
操作の感覚をつかめるまで指の使い方を補助してもらうなど、晴眼者と一緒に利用することで、iPhoneの操作に慣れることができるという。また、視覚障がいのある人がiPhoneを便利に使いこなすためのヒントやアプリケーションの情報も紹介している。
対応機種は、iOS 8以降のiPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 6、iPhone 6 Plus。
問い合わせ先
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)












