2015年7月2日
D2C/スマホ向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」開催
D2Cは1日、中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」を開催すると発表した。後援は、新経済連盟と日本Androidの会。
12歳から18歳までの全国の中高生が開発したiPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を募集し、企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰するコンテスト。作品テーマは自由(「学校で役に立つもの」や「みんなの元気が出る」ものなど)。
作品応募の受付は8月31日まで。9月13日に予選審査を行い、30作品を選出し。10月25日に東京大学で行う決勝大会では、応募者によるプレゼンテーションを行い、審査員が優秀作品を選出、表彰する。優勝者と準優勝者には、iMacやタブレット端末を賞品として授与する。
開催概要
応募対象:中学校、高等学校、高等専門学校に在籍する学生(グループ応募可)
※現在学校に在籍のない人、小学生以下の人の応募も可能
選考対象: iPhone, iPad、iPod TouchのiOS用アプリ、Android OS用アプリ、Windows Phoneアプリ
※原則App StoreやGoogle Play等マーケットに2014年9月以降に公開されたもの、または未公開アプリ
応募方法:「アプリ甲子園」公式ウェブサイトで受付
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)















