2015年9月2日
すららネット/社会人基礎力を養うイベント 最優秀賞は栃木の小学生チーム
すららネットは1日、「すらら」を学習している小中高生を対象にICTを活用したアクティブ・ラーニングのイベント「すららソーシャルラーニング」を開催し、 栃木県の学習塾「まんてんキッズ 那須塩原教室」のチーム名「Iラブ那須 チーム Green Jr」(小学生3名)を最優秀チームに決定したと発表した。
「すららソーシャルラーニング」とは、ICTを活用した「アクティブ・ラーニング」や「協働学習」型のイベント。独自のソーシャルネットワーキングツールを利用することで、全国各地で「すらら」を学習する様々な学年のユーザーが同じ場でともに意見を交わし、その後、同校舎内の3名でチームを結成、WEB上で出された意見を参考に課題に対するチームの意見を導き出す。
日頃「すらら」で身につけた「基礎学力」に加え、それを活かす為の「社会人基礎力(情報収集力・分析能力・課題発見能力・課題解決能力といった正解のない課題を解決する力)」を身につけることを目的に開催している。
今年5月23日から8月29日まで、「宿題は廃止すべきか」をテーマに開催した本イベントで、最優秀チームは栃木県の「Iラブ那須 チーム Green Jr」に、優秀チームは山梨県の学習塾「study garden アスミラ」のチーム名「Show New 道」(高校生3名)と、兵庫県の学習塾「向田塾」のチーム名「向田塾in淡路島」(中学生3名)に決定した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














