2016年3月11日
「ターゲットの友」Android版のアプリ内課金を開始
旺文社は、英単語アプリ「ターゲットの友」Android版のアプリ内課金サービスを10日から開始する。これによって、先行してアプリ内課金サービスを行っているiOS版と合わせて、iOS、Androidのどちらでもでも利用できるようになる。
有料機能としては、英単語テスト機能での正解・不正解のデータを蓄積し苦手な単語だけを集中的に学習できる「苦手特訓モード」、アプリ内のリスニング機能に英単語の日本語訳の音声と書籍掲載の例文音声のコンテンツが追加した「マイリスニング」、自分の苦手単語だけをリスニングできる「苦手単語抽出リスニング」などがある。
「ターゲットの友」は、大学受験用の英単語集「英単語ターゲット1900 5訂版」の学習をサポートする公式アプリ。2014年4月の配信開始以来、70万ダウンロードを突破する等、利用者が増加しているという。
また、Android版アップグレードに伴うサービスの本格スタートを記念し、4月30日までの期間限定で「必勝パック」トライアルキャンペーンを実施する。
関連URL
問い合わせ先
旺文社 総務広報グループ
pr@obunsha.co.jp
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)