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2016年6月2日
富士通が九州大にサイバーセキュリティ専門教育部門を寄附
九州大学は1日、富士通の寄附による「富士通スペシャリスト育成研究部門」を、設置すると発表した。
グローバル規模でサイバー攻撃の脅威が増加する中、日本国内でもサイバーセキュリティに精通した人材の育成が急務となっている。産業界においては、産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会が組織され、大学寄附講座など、具体的な施策の検討・実施が加速している。
九州大学では、サイバーセキュリティセンターを2014年12月1日に設置。大学が担うべきサイバーセキュリティ対策の強化に向けた教育・研究に積極的に取り組んでいる。今回は産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会と連携した取り組みで、富士通の寄附研究部門として設置が決まった。
設置期間は2018年3月までで、「富士通スペシャリスト育成研究部門」によるサイバーセキュリティに関する専門的な講義は10月から開講する予定。多種多様な学部・学府の教育科目へのサイバーセキュリティ項目の導入のための研究開発、演習システムを用いたスペシャリスト育成演習コースの研究開発などに取り組んでいく。
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