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2016年8月25日
オンライン学習の「Progate」とスクール型の「WebCamp」が業務提携
オンラインプログラミング学習サービス「Progate」を運営するProgateは24日、プログラミングの短期習得プログラム「WebCamp」を運営するインフラトップと業務提携したと発表した。
プログラミング学習コンテンツの制作に強みを持つProgateと対面でのプログラミング指導に強みを持つインフラトップが連携することで、Progateでプログラミングの基礎を学習した後、WebCampでさらなるスキルアップと就転職を目指したり、反対に、WebCampで学習した後に、Progateで広範かつ継続的に学習を進めていったり、という流れをつくるのが狙い。
まずはWebCampの新設コース「フレックスコース」に、Progateが学習コンテンツの提供を行う。フレックスコースは受講中の1カ月間、毎日午前11時から午後11時まで通い放題の受講スタイル。
プログラミング需要の高まりに伴い、オンライン型、スクール型、ワークショップ型など、 様々な形態のプログラミング学習サービスが生まれている。それぞれの形態において、ユーザーのニーズに応えられる様々な強みがあるが、その一方で様々な課題もある。
今回の提携でProgateは、オンライン型とスクール型双方における課題を、それぞれの強みをあわせることで解決し、同社の企業理念である「初心者から、創れる人を生み出す」ことの実現を目指していくとしている。
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