2016年9月20日
mikan、英単語覚えて競い合う全国大会10月開催
英単語アプリ「mikan」を運営するmikanは、全国の高校生が優勝賞金100万円をかけて英単語力を競い合う全国大会「第二回 全国高等学校英単語選手権」Studyplus杯 を10月1日から開催する。
スタディプラスの協力のもとに行う、スマホで英単語を覚えて競い合う全国大会。学校対抗戦、個人対抗戦、OB/OG対抗戦の3つのコンテンツがある。
高校生ならば誰でも「mikan」から自分の高校に参加登録でき、登録した生徒が1単語学習するごとに1ポイントが生徒の所属する高校に加点される。ただし、1日一人あたり100ポイントまでしか自分の高校には加点できない。
学校対抗戦の予選大会は、10月1日から10月31日。予選大会を突破するには、期間中の高校の獲得ポイントが県内ランキングで3位以内にランクインするか、全国ランキングで100位以内にランクインし登録生徒数が100人以上であることが必要となる。決勝大会は11月1日から11月7日の予定。
全国約5000の高校のうち、すでに約8割にあたる4379校が参加している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














