- トップ
- STEM・プログラミング
- SynAppsを活用した店舗向けロボアプリ「あるあるQ&A」販売開始
2016年10月24日
SynAppsを活用した店舗向けロボアプリ「あるあるQ&A」販売開始
ヘッドウォータースは21日、クラウドロボティクスサービス「SynApps (シナップス)」を活用したPepper用の店舗向けアプリ「あるあるQ&A」を、初めてロボアプリストア「ロボアプリマーケットfor Biz」に出品し、提供を開始したと発表した。月額利用料は5000円 (税抜)。
「あるあるQ&A」は、店頭でよく聞かれる問い合わせへの対応に特化したPepper for Biz向けロボアプリ。トイレの場所や近隣施設など、よく聞かれる質問を店舗側が管理画面で設定しておくことで、来店者が話しかけるとPepperがそれを認識して案内することができる。
ソフトバンクロボティクスの人型ロボットPepperは、1500を超える企業で導入が進んでいるが、導入企業からは「より簡単に、便利なアプリを使いたい」という声があがっており、特に音声コミュニケーション機能の要望が多いことに応えたもの。
同社が開発するクラウドロボティクスサービス「SynApps」を活用することで、実用的な機能性を持ちながら、低コスト化の両立を実現。同パッケージを利用することで、オリジナルロボアプリの独自開発や一からの難しい設定が不要になり、より気軽に店頭でPepperを活用することができるとしている。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)