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2016年11月18日
ICT学習コンテンツ「玉井式」がインドメディアで報道
タマイインベストメントエデュケーションズは17日、同社が手がける「玉井式」の教材がインド国内の29社のメディアで報道されたと発表した。
「玉井式」はデリーで直営塾を運営し、現地の生徒たちが通学している。インドの私立の学校でも「玉井式」の教材が導入され、その内容も報道されたという。
「玉井式」はICTを活用した、映像+テキストのICT教育メソッド。「玉井式 図形の極」は、図形脳を育むために開発された進級式の図形専門教材で、その英語バージョンは広く海外で注目を浴びているという。
同社のインド進出は、日本発の玉井式の教材で学習することで、日本という国に親しみを持ち、将来インドの子供たちが成長した際に日本とインドでより親密な関係を築いてほしいという玉井満代代表取締役の想いがあるという。
2015年4月にインドの現地人向けの学習塾「KIWAMI」をオープン。インドと日本がそれぞれ持つ強みを生かして教材を作り上げ、日印共同で開発したICT学習コンテンツを世界各国に普及や拡大を目指しているという。
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