2016年12月26日
EduLab、英語スピーキング学習のイスラエル企業に出資
EduLabは22日、TOEIC、TOEFLなどに対応した準備教材や英語スピーキング学習サービス「SPEAKINGPAL」を提供しているイスラエルのSpeakingPal社にアーリーステージ出資をしたと発表した。
SpeakingPal社は、世界180カ国で利用されている英語スピーキング学習サービス「SPEAKINGPAL」を提供するスタートアップ企業。
主要株主に、世界最大のアセスメント機関であり、TOEICやTOEFLを運営するアメリカのEducational Testing Service(ETS)がいる。
同社は、スタンフォード大学発の音声認識エンジンを自社でチューニングした、英語スピーキング学習を支える音声認識技術を中心に、CEFRレベルに準拠した英語4技能の学習コンテンツラインアップを揃え、TOEIC、TOEFL、 IELTS、LCCI JETSETといったグローバルな英語資格試験の準備コンテンツも提供している。
今後、EduLabはアジアの販売網を提供し、「SPEAKINGPAL」の販売を促進するとともに、4技能化する英語アセスメントと学習教材の提供で、同社のテスト開発力とシナジーを発揮していく構えだ。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














