- トップ
- 企業・教材・サービス
- オリックス・レンテック、町田にロボットショールームを開設
2017年2月6日
オリックス・レンテック、町田にロボットショールームを開設
オリックス・レンテックは1月31日、東京都町田市の東京技術センター内にロボットショールーム「Tokyo Robot Lab.」を開設した。
複数メーカーの最新型次世代ロボットを常設で展示するショールームは業界初だという。「Tokyo Robot Lab.」開設にあたり、現在「RoboRen」でレンタルサービスを提供するロボットのほか、今後新たにラインアップ予定のロボットを含めて合計11機種を取り揃えた。
国内では少子高齢化による労働力の減少や、技術革新による企業の競争力激化などの流れを受け、製造業をはじめ幅広い産業でロボットの効果的な活用を検討する動きが加速している。一方で、ロボットの導入に当たっては、 高額な初期コストや操作方法など専門知識の不足が課題となっている。
オリックス・レンテックでは、ロボットをレンタルするのみならず、自社専任のエンジニアによるティーチングやレンタル期間中の電話サポートによって最新のロボットを導入しやすくするサービスを提供している。
さらに今回、「Tokyo Robot Lab.」の開設により、顧客がロボットの動作や操作性を実際に確認できると共に、複数の機種を一度に比較検討することが可能な機会を提供する。また、併設したセミナールームでは、エンジニアによる安全講習やセミナーを開催し、顧客のロボットに対する知識向上や導入支援に貢献するとしている。
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














