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2017年3月29日
プラス、小中学校向け「教材総合カタログ」を4月1日発刊
プラスは、小中学校向け「教材総合カタログ」(年1回発刊) 第51版を4月1日に発売する。
今回のカタログでは、新たに学校教員・事務職員の困りごとを解決する7つのサービスメニューが登場。
長年使ってきた体操マットや職員室の椅子など備品の「クリーニングサービス」、学校行事などの映像を収めたビデオテープの「DVDダビングサービス」、ICT教材のトライアル使用や式典用調度品などの「レンタルサービス」、学期末や年度末にたまった文書を回収する「機密文書リサイクルサービス」、教科部会やPTA総会などの「テープ起こしサービス」、学校行事や地域の催しをサポートする「イベントサポートサービス」、さらにICT教育の実施に向けた「ネットワーク環境構築サービス」が加わった。
また、商品の特長や使い方を動画でわかりやすく紹介するユーザー向けサイトを新設。
同社では、今後もサービスメニューをさらに拡大して、「世界一忙しい」と言われる日本の先生たちの負担を軽減し、児童や生徒と向き合う時間を増やしてもらうことで、豊かな教育環境づくりをサポートしていきたいとしている。
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