2017年11月27日
慶應義塾大学 前野教授監修「みなチャレ」がハッピーエクササイズ
エーテンラボは24日、楽しく続く習慣化アプリ「みなチャレ」において、毎日行うと幸福度が上がる「ハッピーエクササイズ」公式チャレンジをスタートした。
同チャレンジは、「幸福学」を専門とする、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授との共同研究の取り組みで、アプリ「みなチャレ」を使って幸福度を上げる行動 (ハッピーエクササイズ) を習慣化し、幸福学の研究成果を多くの人に実践してもらうのが狙い。
具体的には、まず、「ハッピーエクササイズ」のチームに参加すると送られてくるアンケートに回答し、チャレンジ開始時の幸福度を測定してもらう。続いて、「大きな声で笑う」「今日あったいいことを3つ書き出す」「感謝の瞑想をする」など、毎日1つずつチャットに送られてくる幸福度アップのためのエクササイズに取り組んで、チームメンバーと報告し合う。そしてチャレンジ終了後、再び幸福度を測定して、開始時と比べて上がっているかどうかを確かめてもらう。
同社では、テクノロジーの発展によって必ずしも世の中は幸せになっていないとしても、テクノロジーの力で幸せな人を増やすことはできないだろうか、研究成果として幸せになるための行動が明らかになっているのならば、それをテクノロジーの力でサポートできないだろうか、という思いから今回の取り組みにいたったという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














