- トップ
- 企業・教材・サービス
- ECC、AI音声対話技術を組み込んだ外国語対話無料アプリをリリース
2017年12月13日
ECC、AI音声対話技術を組み込んだ外国語対話無料アプリをリリース
ECCは、外国語対話無料アプリ「おもてなしCityへようこそ!」Android版を14日にリリースする。
同製品は、アプリ内にAI音声対話技術を組み込み、キャラクターやストーリー性を盛り込んだソーシャルゲーム感覚で学習できるアプリ。9月28日にiOS版でリリースしたもののAndroid版新規リリースとなる。
学習初心者の発音でも対話でき、発音のレベルも判定することができる。また、対話内容によってストーリーの展開が変わり、気づかないうちに繰り返し学習ができるようになっており、アプリ内で実際の英語を使うシーンを仮想体験することで、自然に会話ができるようになることを目指している。
アプリでは英語学習初心者の主人公になって、外国人観光客とさまざまなシチュエーションで対話を行い、外国人を「おもてなし」しながら英語を定着させていく。いくつかのストーリーを継続的に体験していくことで、映画、小説、ゲームの世界に入り込んでいくような体験学習を行う。
ミニゲームで、絵を見て正しい答えを発音しながら、楽しく英単語などを覚えることができるほか、専用のシナリオコードを入れることで、それぞれに対応したシナリオがプレイできる「シナリオコード機能」も搭載している。
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













