- トップ
- STEM・プログラミング
- プログラミングロボットOzobot Evo、アベンジャーズシリーズで発売
2018年5月11日
プログラミングロボットOzobot Evo、アベンジャーズシリーズで発売
キャスタリアは10日、プログラミングロボット「Ozobot Evo」マスターパックのマーベルシリーズを、同日から新たに発売すると発表した。
キャプテン・アメリカとアイアンマンの2種類で、価格はともに1万7800円(税込)。先行販売されている「Ozobot Evo」の機能に加えて、アベンジャーズ専用特別ライトとサウンドが新たに追加された。
「Ozobot Evo」は、従来の線の上を走るライントレース機能やブロックプログラミング機能に加えて、アプリからBluetoothによる遠隔操作機能、さらに赤外線センサーで周囲の動きを感知するため、より自由度の高い高度なプログラムが構築できるようになった。
「キャプテン・アメリカ」のマスターパックには、「Ozobot Evo」クリスタルホワイト、キャプテン・アメリカアクションスキン 、スキンホルダー、フィールドシミュレータボード、キャリングポーチ、USB充電ケーブルが同梱されている。
また、「アイアンマン」パックには、「Ozobot Evo」チタンブラック、アイアンマンアクションスキン、スキンホルダー、フィールドシミュレータボード、キャリングポーチ、USB充電ケーブルが入っている。
「Ozobot Evo」は、Evollve Inc.が発売した小型ロボット「Ozobot」シリーズの第3世代。従来の、紙やタブレット上に書かれた線を辿って自動走行する機能「ライントレース」機能や、色の組み合わせによる命令機能「カラーコード」に加えて、音声の再生、近接センサーによる周囲の物体の検知、Bluetoothによる遠隔操作の機能を新たに搭載したモデル。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、EDIX東京(23日~25日)で実践者が語るブース内セミナーを開催(2025年4月18日)
- 総務省統計局、「社会人のためのデータサイエンス入門」受講者の募集開始(2025年4月18日)
- ユーフォリア、静岡県掛川市の地域クラブを運営・設置する地域団体が「Sgrum」採用(2025年4月18日)
- 豊中市とメリル、生成AIを活用した子育て相談チャットボット構築等の協定を締結(2025年4月18日)
- ノーススター、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」が北海道鹿部町と連携開始(2025年4月18日)
- ランドセルの中身、3割以上の小学生が「最大1kg以上持ち歩く」=土屋鞄製造所調べ=(2025年4月18日)
- 子どもに最も期待していることは「良い進学先」と「良い企業」 =ウィザス調べ=(2025年4月18日)
- TAO、国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を採用(2025年4月18日)
- ディー・エヌ・ケー、eスポーツ高等学院が今年度の超入学式を20日挙行(2025年4月18日)
- 静岡大学、「令和9年度入試」から革新的な総合型選抜「アチーバー人材入試」を実施(2025年4月18日)