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2018年6月1日
「ドコモ近未来社会コンテスト」 創ってみたい未来テーマに参加者を募集
NTTドコモ・モバイル社会研究所は、大学生、専門学校生らを対象にした「第3回ドコモ近未来社会学生コンテスト」の参加者の募集を、6月1日から開始した。
今回の募集テーマは、「つながるちからではじまるみらい」。現在、高校生や大学生などの若者たちが活躍しているであろう2030年には、「つながるちからによって、どんなみらいが生まれているだろう」かを想像し、創ってみたいと思う未来、挑戦してみたいと思う夢とこだわりなどに関する斬新なアイデアを考える。
スマートフォン、パソコンに限らず、AI(人工知能)、VR(バーチャルリアリティ)、ドローン、IoTなどの関連技術・サービスなどを活用し、物と物、人と人、人と物がつながる事によって生まれる新たな価値をイメージして、アイデアを出してほしいという。
応募対象者は高校生、高専生、短大生、大学生、大学院生、専門学校生で、 1グループ学生3人以内。専門学校生は、運営母体が学校法人で都道府県知事認可校であり専門課程の生徒に限る。
応募部門は、ジュニア部門(高校生・高専生1~3年生)と、シニア部門(高専生4~5年生・短大生・大学生・大学院生、専門学校生)の2つ。
応募期間は6月1日~9月20日まで。9月21日~10月中旬に書類審査。最終審査(プレゼン)および表彰式は11月17日に東京都内で開催予定。最終審査の交通費(実費)は、1グループ上限9万円、引率者(未成年のみのグループの場合は引率者1人が必須)が同行する場合は上限12万円。
「最優秀賞」はジュニア1組・シニア1組(計2組)に賞金10万円、「優秀賞」はジュニア1組・シニア2組(計3組)に賞金5万円、[奨励賞]はジュニア2組・シニア3組(計5組)に賞金3万円がそれぞれ贈られる。
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