- トップ
- 企業・教材・サービス
- +Style、スマホでプログラミングできる電子工作ボードを販売
2018年7月10日
+Style、スマホでプログラミングできる電子工作ボードを販売
ソフトバンク コマース&サービスは9日、消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」で、スマートフォンで簡単にプログラミングができる電子工作ボード「obniz(オブナイズ)」の販売を開始したと発表した。販売価格は5980円(税込み)。
「obniz」は、CambrianRoboticsの製品で、Wi-Fiに接続するとディスプレーにQRコードが表示される。それをスマートフォンで読み取ることで、プログラムをウェブ上で簡単に作成・編集できるページにアクセスできる。
「obniz」に接続したパーツは、スマートフォンで動かすことができる。スマートフォンで簡単にプログラミングできるので、プログラミングをしたことがない人でも気軽に利用できるという。
また、「obniz」は、過電流防止機能を搭載しており、部品を間違ってつなぐことで起こる発熱や発火を防げる。
+Styleは、消費者と一緒にモノづくりができるプラットフォームで、製品の段階に応じて3つの機能を持っている。「プランニング」では、投稿された製品やアイデアにユーザーが意見を述べることで、企業とユーザーが商品化に向けて一緒に企画を進めていける。
「クラウドファンディング」では、消費者の声を取り入れながら製品を作り上げていくとともに、インターネット経由で多くのユーザーから事前に商品購入を募って商品化することができる。
「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることもできる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













