2018年7月18日
子どもたちが新しい教育を体験できる「みらいの学校」19日開催
ラナンキュラスは17日、子どもたち自身がこれからの新しい教育に触れ体験できる教育イベント「みらいの学校2018」を、8月19日に都内で開催すると発表した。
2014年から開催しているこの体験型教育イベントは、今年で4回目の開催。様々な企業・個人が提供する楽しい「学びのツール」、ワクワクする「学び場」、魅力的な「先生たち」と子どもたちの出会いをサポートする内容になっている。
なかでも注目はトークセッション(有料)。「勉強するのはなんのため?」という全体テーマのもと、「中学受験がオモシロイ!受験奥義」、「遊ぶ教育 ~好きこそものの上手なれ~」、「変化する教育、天才達の育ち方」の3部に分かれて幅広い分野の関係者が討論する。
また、全国小学生算数王者決定戦、世界一の授業リレー、高校生教育アイデアソン最終審査も開催。様々な催しが行われる体験型の出展ブースもある。
開催概要
開催日時:8月19日(日)10:00~18:00(ブース体験は16:30まで)
開催場所:スクエア荏原イベントホール [東京都品川区荏原4-5-28]
参加対象:未就学児、小学生、中学生、高校生、保護者、教育関係者
参加費:無料(一部有料コンテンツあり)
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













