- トップ
- 企業・教材・サービス
- 三省堂、世界70カ国で使われているビジネス英語教材の日本語版を刊行
2018年8月8日
三省堂、世界70カ国で使われているビジネス英語教材の日本語版を刊行
三省堂は7日、世界70カ国で使われているイギリスDK社の「English for Everyone: Business English」の日本語版「ひとりでエクササイズ ビジネス英語」のレベル1・レベル2を刊行したと発表した。
DK社は、多岐にわたるジャンルのビジュアル図鑑を発行しているイギリスの大手出版社。同書でも、DK社らしいユニークで革新的なビジュアルが全体にわたって使用されている。
ビジュアルによって学ぶポイントがシンプルに、そしてはっきりと示されていることで、難しい学習内容が簡単に理解できるような工夫がなされている。理解し記憶に定着させることがスムーズにできるため、自学自習に適した英語教材になっている。
同書は、どんな職種でも役立つビジネス英語を簡単にマスターできる教材。面接、プレゼンテーション、会議など、ビジネスで直面する様々なシチュエーションに即した英語表現やビジネス英単語が学べる。
一つひとつのエクササイズが、小さなモジュール単位で学習できるよう工夫されており、仕事が忙しいときでも、少しずつ取り組んでステップアップしていくことができる。
無料オーディオ教材がダウンロード/ストリーミングで利用できるほか、オフラインの環境で使えるアプリ(iOS/Android版)でも利用可能。
原著の「English for Everyone」のタイトル通り、同書は世界中の英語学習者を対象に開発された英語教材。レベル1・レベル2を通して、ごく初歩のレベルからハイレベルまで段階的にカバー。また、同書のレベルはCEFR(外国語の能力を表す国際指標)に準拠してデザイン。
2016年6月に「English for Everyone」を刊行して以降、今年6月現在、世界70カ国で出版、シリーズ累計で90万部以上が発行されている。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」、松阪市の全市立中学校が導入(2024年11月25日)
- コクヨ×戸田市教委、「PBL型授業の質向上をサポートする教室」の実証実験(2024年11月25日)
- 通信講座比較サイト「ミツカル学び」、就活エージェントのカオスマップを公開(2024年11月25日)
- ワンキャリア、【2026年卒 就活実態調査】文系・理系共に志望業界1位は「メーカー」(2024年11月25日)
- Rita、「普段どんなスマホアプリを利用していますか?」(2024年11月25日)
- ミラボと教育ネット、らっこたん「全国タイピング大会(2024冬大会)」開催を決定(2024年11月25日)
- 佐藤学園、難関大学合格をサポートするオンライン学習コミュニティ「H Labo」発足(2024年11月25日)
- 崇城大学、「AIまちづくりコンシェルジュの社会実験」を熊本市で実施(2024年11月25日)
- ゲシピ、九州栄養福祉大学とメタバース教育提供企業として包括連携協定を締結(2024年11月25日)
- ソニーマーケティング×Arc&Beyond、少年院のプログラミング教育などに関する取り組みを開始(2024年11月25日)