- トップ
- 企業・教材・サービス
- ネットから子どもを守るアプリ「FamilyTime」がアップデート
2018年9月28日
ネットから子どもを守るアプリ「FamilyTime」がアップデート
YumyAppsは27日、ネットから子どもを守るペアレンタルコントロールアプリ「FamilyTime」の現在の機能、セキュリティ、パフォーマンスを改善するために大規模なアップデートを行うと同時に、新たな「ネットフィルタリング」機能も追加したと発表した。
今回のアップデートで、スクリーンタイム制限を適用する前に子どもに許可を与えなければならない「アクセシビリティの許可」が必要になった。
「アクセシビリティの許可」はセキュリティとコンプライアンスの強化の一部で、この機能を使用すれば、子どもが任意のアクセス権を手動で無効にすると、毎日18:00に親に通知が届く。通知の画面上の指示に従い、もう一度アクセス権を有効にすることができる。
また、アプリブロッカー、Familyポーズ、スクリーンタイム制限を改良して、子どものデバイスをよりよく制御できるようにした。
スクリーンタイム制限とApp Usage Reportの改善で、両親は制限を適切に設定し、同意したスケジュールに基づいて子どもが電話を使用していることを確認できる。
アプリのインストールプロセスとデータの更新が高速化されているため、ユーザはアプリをすぐに起動して実行することができる。誰でも使用できるよう、プロセスが簡単になり、技術的なノウハウを最小限に抑えた。
アプリのアンインストールと設定の保護も更新。子どもはアプリをアンインストールできず、保護者は設定やアプリの権限を制御できる。
こうした大規模なアップデートに加えて、多数の画期的なネットフィルタリング機能も開発。公式に発表した最初の機能は「SafeSearch」機能で、親が子どものデバイスでGoogle、Bing、YouTubeの検索を制限できる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)