- トップ
- 企業・教材・サービス
- 児童見守りサービス「みもり」、日本不審者情報センターと提携
2018年11月22日
児童見守りサービス「みもり」、日本不審者情報センターと提携
児童見守りサービス「みもり」を運営するドリームエリアは21日、全国の警察や自治体が公表する不審者情報を独自に編集・配信し、データベース化している「日本不審者情報センター」と提携したと発表した。
同提携をもとに、21日から、「みもり」から音声で警告を発信する新機能をiOSで提供開始した。
「みもり」は、今年7月から提供開始した子どもの見守り専用デバイスで、保護者のスマホに専用アプリをインストールして子どもを見守るサービス。
同社が運営する、全国47都道府県およそ175万人が利用する地域コミュニティーサービス「マチコミ」で地域ごとに蓄積された豊富なデータと、AIがもつ学習機能で、子どもの安全を守る。
今回の提携で、日本不審者情報センターから配信された不審者情報を元に、その不審者情報が発信されたエリアから半径1km以内に「みもり」を持った子どもが入ると、「みもり」から音声で警告を発することができるようになる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













