2018年12月27日
iTeachers TV Vol.169 玉川大学4年 湯川 真由子さん(後編)
iTeachersとiTeachers Academyは26日、iTeachers TV Vol.169 玉川大学教育学部教育学科4年生の湯川真由子さんによる「学生目線で考えるICTの展望 ~学生から教員の卵へ~(後編)」を公開した。
後編では、小学校教員の卵としての実体験をもとにした未来への展望をテーマにプレゼンする。学生時代に実際に使った「Flipgrid」の紹介、学生時代の経験から社会と教員との関わりについて意見を述べる。まず、「Flipgrid」については、 KNOX ENGLISH NETWORKが行っている「Global Talk!」の中で使用。これは、小学校の授業の中で、校外学習や振り返りの学習で使用したいという。次に、社会と教員との関わりについて。学生時代に、留学を経験し、そこでアメリカ大使館やNPO法人 未来をつかむスタディーズ、BRAIN MAGIC、コードタクトの人々と関わりを持つことができた。この経験から社会と教育の繋がりの必要性を強く感じたという。
Global Talk!
未来をつかむスタディーズ
BRAIN MAGIC
コードタクト
湯川さんは、教育学部所属。千葉県教員採用試験合格。大学2年時にアメリカでの教育インターンをきっかけに教育にICTが必要だと気付かされる。現在は、小酒井先生のもとで絶賛修行中だという。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学 4年生の相原 拓実 さんによる、「Googleドキュメントを利用した数式挿入」。
相原さんは、マネジメント・コントロール研究室所属。コザカイ組、初となる教職課程受講生であり、高校数学教員を目指して、教育と数学の両科目を専攻。大学3年次から、コザカイ組に所属し、現在は教育ICT・キャリア教育について修行中。
□ 学生目線で考えるICTの展望 ~学生から教員の卵へ~(後編)
□ 学生目線で考えるICTの展望 ~学生から教員の卵へ~(前編)
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