2013年10月7日
ベネッセ/オリジナルの学習用タブレット端末を一斉導入
ベネッセコーポレーションは4日、通信講座「進研ゼミ」に、2014年4月号からオリジナルの学習用タブレットを、小学生、中学生、高校生の合計9学年に一斉導入すると発表した。
2014年4月から、「進研ゼミ小学講座」は、専用タブレットで学習する新講座「進研ゼミ小学講座チャレンジタッチ」を小学1~5年生向けに新設。これまでの紙のテキストや教具を中心とした講座と、タブレットによる講座と選択ができるようにする。
「進研ゼミ中学講座・高校講座」は、既存の中学1年生~高校1年生の講座で希望者全員にタブレットを提供する。

「進研ゼミ小学講座」には、タブレット「チャレンジタッチ」を導入する。
映像や音声を通じて、より分かりやすい授業を展開。漢字の書き順やトメ・ハネについてタッチペンを使って学習できたり、実際の「実験」の様子を見ることができるようにする。

「進研ゼミ中学講座」には、タブレット端末「チャレンジ タブレット」を導入する。
数学・英語について、週1回プロの講師によるライブ授業を行い、決まった時間に机に向かう習慣をつくる。授業は従来の一人ひとりの教科書やレベルに合わせたテキストに沿って、つまずきやすいポイントに絞って解説。また、講師の出題に、「アンサーボタン」で解答していく参加型の授業を行い、講師は全国の受講生の解答の状況を見ながら、必要に応じて解説を織り交ぜていく。また、長期休み期間や定期テスト前には5教科の授業も予定している。

「進研ゼミ高校講座」には、タブレット端末「チャレンジタブレットネクスト」を導入する。
解説を読んでも、なぜ自分の答えが不正解なのかが分からないといった場合、直接タブレットに質問を書き込んで送信すると、教科アドバイザーが翌日中に個別に回答を行う。
「進研ゼミ」のタブレットでは、子どもたちを有害サイトや使いすぎの危険から守るため、発達段階に合わせた、安全対策を行う。 小学講座の「チャレンジタッチ」は、外部のインターネットとは接続できず、小学講座のチャレンジタッチとのみ接続できるようにする。
中学講座の「チャレンジ タブレット」では、「子モード」「親モード」を使い分けることができ、「子モード」については、保護者がパスワードで利用範囲や、有害サイトのフィルタリング、利用時間制限などを設定することが可能。一方「親モード」では通常のタブレットとしての利用できる。
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