2014年6月24日
Sky/コンピュータ教室の授業を支援するソフトウェア
Skyは23日、コンピュータ教室の授業を支援するICT活用教育支援ソフトウェア「SKYMENU Pro 2014」(スカイメニュープロ 2014)の販売を開始した。
SKYMENU Proは、コンピュータ教室での授業や運用をトータルで支援するソフトウェアで、全国の学校3万631校で導入(4月時点)されている。
「SKYMENU Pro 2014」では、1人1台の環境となるコンピュータ教室の特性を生かし、子どもたちが何度も試行錯誤しながら自分の考えや調べたことをまとめる活動を支える機能を搭載した。
学習したことや自分の考えをまとめる活動で使うワークシートにマウスやキーボードを使って線や文字を書き込むことができる。
また、タブレット端末をリモコンとして活用できるので、子どもたちの画面(サムネイル)を見て状況を把握し個別指導がしやすく、机間指導しながら教室のどこからでも教員機を操作することができる。
さらに、「普通教室」でのICT活用を支援する「SKYMENU Class」との連携も可能。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)