2015年9月11日
子どもの理科離れをなくす会/ロボットコンテストを10月開催
国際科学教育協会(子どもの理科離れをなくす会)は、Space Robot Contest(スペースロボットコンテスト)@ CEATEC JAPAN 2015を10月10日、千葉・幕張メッセ内のCEATEC JAPAN 2015特設会場で開催する。参加費は無料。
スペースロボットコンテストは、子供たちが自律型のロボットでさまざまな課題をこなしていく大会。ICTを使いこなし英語で通じ合い強い意志で世界と協働して、解決に取り組める人材の養成・発掘を目指し、小・中・高・大学生を対象に行う。
今回実施するのは、「Space Robot Contest(上級者対象)」「自律型ロボット・プログラミング・トライアル(初級者対象)」のほか、自律型ロボットを使って地球規模の課題に対する調査結果を英語でレポートする「Global Issue Project Report」などのプログラム。
関連URL
競技参加申込み
国際科学教育協会(子どもの理科離れをなくす会)
インターグループ(英語ロボット塾)
問い合わせ先
インターグループ
iseki@e-kagaku.com
最新ニュース
- EDUCOM、統合型校務支援システム「C4th」が沖縄県の小中学校に順次導入へ(2025年11月14日)
- Spice、定時制夜間部生徒と取り組んだ「健康まちづくりプロジェクト」が千葉県知事賞を受賞(2025年11月14日)
- 探究学習の必修化から 3年それでも保護者の7割は「知らない」と回答 =DeltaX調べ=(2025年11月14日)
- 大学入試、主流だった「一般選抜」が年々減少し、学力だけではない「総合型選抜」が4年間で1.57倍に急増 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年11月14日)
- 英語を使う仕事をするビジネスパーソンが実務で役立つと感じる英語資格は「TOEIC L&R」=アイキューブ調べ=(2025年11月14日)
- エナジード、「自己効力感」と「偏差値5.5UP」の相関 学研と中高生3249名で共同実証(2025年11月14日)
- 「WiCON2026」、高専発のイノベーションと人材育成で地域課題解決に挑む 協賛募集を開始(2025年11月14日)
- デジタルハリウッド、授業支援カリキュラム「探究×情報」を来春提供開始(2025年11月14日)
- 城西大学、「VRテコンドー」の体験会と大会を紀尾井町キャンパスで12月開催(2025年11月14日)
- ここのば、感覚処理の特性を整理・可視化する評価「感覚プロファイル」実施開始(2025年11月14日)














