2015年9月17日
ネットワンシステムズ/学認の認証基盤設定・運用コストを削減するソリューション
ネットワンシステムズは17日、大学などのIDを外部の学術サービスとシングルサインオンで連携させる、「学術認証フェデレーション(学認)」の参加に必要な認証基盤の設定・運用の負荷・コストを削減する認証ソリューションの提供を開始した。
「学認」は、電子ジャーナルなどの学術サービスを利用する大学や、それらのリソースを提供する機関・出版社などから構成される連合体。参加機関は相互認証が可能で、組織内の認証システムにログインするだけで、学認に対応した外部の各種サービスが利用できる。
これまで学認の参加には、認証サーバの設定・運用にオープンソースのミドルウェア「Shibboleth(シボレス)」の専門知識・技術が必要だった。そのため、専門スキルを持つ人材の確保や異動時の課題、外部委託した場合のコストが課題となっていた。
今回ネットワンシステムズが提供開始する認証ソリューションの活用によって、「学認」への参加・運用に関する複雑な各種設定をグラフィカルに行えるGUI(Graphical User Interface)上で可能となる。
「学認」への新規参加の際には、認証サーバに参加機関共通の情報があらかじめ設定されることで、最低限の設定作業で学認に参加できる。
また、運用時には、学認に対応した各種外部サービスの利用者・接続先の設定変更や、SPへの利用者属性情報の送信の可否の設定変更などもGUI上で行え、設定ミスも防ぐことができるという。
なお、ソリューションには、かもめエンジニアリングのGUIと管理機能で学認接続の設定・運用を容易にするツール「SCHOLA(スコラ)」を活用している。
関連URL
最新ニュース
- COMPASS、AI型教材「キュビナ」が仙台の全市立小中183校で利用開始(2026年3月13日)
- テクノホライゾン、岐阜県教育委員会の遠隔授業導入事例を新たに制作、学校・教育関係者へ配布開始(2026年3月13日)
- シフトプラス、生成AIを活用する「自治体AI zevo」でGPT-5.4を全利用自治体へ提供開始(2026年3月13日)
- VISH、スクール管理システム「スコラプラス」が埼玉DXパートナーに認定(2026年3月13日)
- 世界11カ国調査で判明、「日本の教育基盤は安定しているが保護者は現状に不満」=スプリックス教育財団調べ=(2026年3月13日)
- 中学校の公教育、保護者の71%が「満足」と回答 =塾選調べ=(2026年3月13日)
- 幼児・小学生・中学生・高校生白書2025の第3弾、学習・学校生活に関する調査 =学研ホールディングス調べ=(2026年3月13日)
- 教育と探求社×東京大学CASEER、高校生を対象に探究学習の大規模調査を実施(2026年3月13日)
- 医学部予備校の費用、4人に1人が「400万円以上」を想定 =NEXER調べ=(2026年3月13日)
- 小中学生の習い事、保護者の64.8%が「グループレッスン」よりも「マンツーマン」を支持 =アタム調べ=(2026年3月13日)













