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2016年6月10日
Chrome OSベースのテレビ会議システム用専用端末
シネックスインフォテックは9日、Google Chrome OSベースのテレビ会議システム向けの新製品として、日本エイサー社製「Chromebase for meetings」(Cfm)専用端末 Chromebase 24「CA24V-N14K」 を7月中旬から販売すると発表した。
Chromebase 24 「CA24V-N14K」は、Googleが提供するテレビ会議システム(Cfm)を利用するための専用端末。23.8型の大画面、フルHD対応の高精細IPSパネルを採用。テレビ会議に欠かせない、集音マイク、Webカメラ、スピーカーの機能を搭載している。
また、マルチタッチにも対応。
市場想定価格は13万5000円(税抜)。GoogleのCfm利用ライセンス費用(初年度3万5000円)を含む。
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