2016年10月13日
日本生協連調べ「買い物中、子どもに勉強を教えてくれるサービス」あったら
日本生活協同組合連合会は12日、ネットエイジアの調査協力のもと、インターネットリサーチで実施した「子連れショッピングに関する調査」の結果を公開した。
同調査は、2016年9月2日~9月5日の4日間、小学校低学年以下の末子と買い物に行くことがある全国の20歳~49歳の女性を対象に行い、1000名の有効サンプルの集計結果を公開したもの。
「子連れショッピングでの経験」、「買い物を円滑に進めるために」、「店長・店員・担当者の理想像」など様々なトピックスで得られた結果をレポート。「ノウハウを教えてほしいと思う“子連れショッピングの達人”のイメージに合う有名人」の1位にはつるの剛士氏などの回答が寄せられた。
また、「子どもを連れての買い物で、『買い物中、子どもに勉強を教えてくれるサービス』をお店が提供してくれるとしたら、1時間あたり、いくらくらいなら利用したいと思うか」の回答には、0円が34.4%、1円~300円未満が18.0%、300円~500円未満が10.8%、500円~1000円未満が29.3%、1000円以上が7.5%で、希望利用料の平均額は481円/時という結果だった。
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