- トップ
- 企業・教材・サービス
- 人工知能型タブレット教材「Qubena」小学高学年向け算数を提供
2017年3月31日
人工知能型タブレット教材「Qubena」小学高学年向け算数を提供
COMPASSは30日、同社の人工知能型タブレット教材「Qubena (キュビナ)」で提供するプログラムに、小学校高学年 (4年生~6年生) 向けの算数メニューを新たに開発し、提供を開始したと発表した。
「Qubena」は、各生徒がタブレットに入力するあらゆる情報 (解答、解答プロセス、スピード、集中度、理解度など) を収集、蓄積、解析して、個人に適応させる人工知能型タブレット教材。「生徒が理解していない概念は何か?」「何が得意で何が不得意なのか?」を解析し、生徒それぞれに合った最適な問題を出して、効率的な学習を支援する。
「Qubena 」は現在、数学・算数に特化してサービスを提供しており、同社が展開するマンツーマン指導の教室「Qubena Academy」のほか全国の学習塾などで利用されている。
これまで、塾での電子教材の導入には個別のコストがかかっていたが、今回の小学校高学年向け算数メニューについては、既存の提携塾では、同一のアカウントで中学生のカリキュラムに加えて利用することができる。
同社では、今夏の提供を目標に、小学校低学年向け、高校生向けの教材についても開発を進めていくとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













