- トップ
- STEM・プログラミング
- ヒューマンアカデミー、「ロボット教室」の全国大会を8月東大で開催
2017年5月17日
ヒューマンアカデミー、「ロボット教室」の全国大会を8月東大で開催
ヒューマンアカデミーは、「第7回ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会」を、8月26日に東京大学大講堂 (安田講堂) で開催する。
同大会は、「ヒューマンアカデミーロボット教室」に通う子どもたちに、日頃の学習成果を発表する場を提供し、年に1度、全国から集まった生徒同士の交流とともに、互いに切磋琢磨し合うことで科学へよりいっそうの興味をもってもらうことを目的としたイベント。全国の予選を勝ち抜いた未来のロボット博士たちが、誰もが驚くアイデアと技術を会場に集まった観衆の前で披露する。
競技種目はアイデア (創作ロボット) コンテストとテクニカル (スピード競技) コンテスト。アイデアコンテストでは、日頃教室で使用しているパーツでオリジナルロボットを製作。製作したロボットを実際に動かし、動きやデザインの特徴、工夫点などを2分以内でプレゼンテーションする。また、テクニカルコンテストでは、教室の授業で使用しているパーツで製作したロボットを、規定コース上で走らせ、ルールに則ってスピードを競う。授業で使用している光センサーを利用して作成したロボットをスタートさせ、その後は一切ロボットに触れずに自律走行させる。なお、同教室のアドバイザーでロボ・ガレージ代表取締役の高橋智隆氏が、大会審査委員長を務める。
今年は、全国各地のより多くの生徒に大会にチャレンジしてほしいとの考えから、九州地区・西日本地区・関東地区・北日本地区・中部地区で地区大会を実施する予定。全国大会および地区大会の観覧予約申し込みは7月5日から受け付ける (会員、加盟教室関係者、一般の5~12歳の子ども連れの親子に限る)。
イベント開催の概要
開催日時 : 8月26日 (土) 10:30~17:00
開催会場 : 東京大学大講堂 (安田講堂) [東京都文京区本郷7-3-1]
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











