- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン中学受験塾、志望校対策システム「学校別バインダー」開始
2017年9月1日
オンライン中学受験塾、志望校対策システム「学校別バインダー」開始
邦学館は8月31日、同社が運営するオンライン中学受験塾「フリーダム進学教室」で、中学受験生の志望校対策システム「学校別バインダー」の提供を8月20日から開始したと発表した。
中学入試は、すべて各校が問題を作る独自入試で出題傾向が異なるため、自分の志望校によく出て、できない問題を繰返し演習することが必要。
しかし、志望校の過去問は勉強できても、それ以外に自分のできない問題を発見し、学校別出題傾向に沿った問題を集めることはなかなか容易ではない。
「学校別バインダー」は、問題傾向グラフに達成度グラフを重ね合わせたチャートを表示。各教科の「主要分野 x 5段階の難易度」で学習の状況がはっきり分かるようにした。
また、チャートから初見の問題と過去に間違った問題を選択して作成でき、生徒は不得手な分野を集中して演習できるため、効率的な学習ができる。
志望校は第3志望まで登録でき、学校別にチャートが作成される。現在、首都圏を中心とした学校の出題傾向、問題データが登録されており最難関校にも対応している。データは引き続き増強中。
現在、「学校別バインダー」のフル機能を2週間試せる無料体験を実施している。
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)