- トップ
- STEM・プログラミング
- 「プリモトイズ キュベット」にオプションマップ2種が新登場
2017年11月24日
「プリモトイズ キュベット」にオプションマップ2種が新登場
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは、3歳からプログラミング脳を育てる木製玩具「プリモトイズ キュベット」で、より発展的に遊べるオプションのワールドマップ2種類を2018年1月から新たに発売すると発表した。
新しく加わるのは、北極を舞台にした「Polar Expedition(雪でまっしろ!北極たんけん編)」と、沼地を舞台にした「Swarming Swamp(秘密がいっぱい!大きな沼のたんけん編)」。
ワールドマップにはそれぞれストーリーブック(英語版)が付いており、ストーリーブックにそって、キュベットを目的地に連れていくチャレンジが楽しめる。
ストーリーブックには、地球環境や天体、生態系などに興味をもたせる問いかけが盛り込まれており、家庭で遊ぶのはもちろん、教材としても使え、プログラミングだけにとどまらない学びの世界が広がるという。
「Polar Expedition」は、吹雪の中、北極圏で開催されるレースを無事ゴールまでたどり着けるか、キュベットが知恵を絞るという内容。また、「Swarming Swamp」は、キュベットがエアボートに乗って沼地に遠足に出かけ、ワニやペリカン、沼地の植物の話が出てくる。
価格は各3980円(税別)で、来年1月からプリモトイズ キュベット公式サイトで販売予定。このほか、宇宙、海洋、地理をテーマにしたマップもある。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)