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2018年4月19日
ロボットアームDOBOT Magicianのトレーニングサービス、5月開始
TechShareは、同社が正規代理店として取り扱うロボットアームDOBOT Magicianのトレーニングサービスを5月から開始する。
DOBOT Magicianは、Pythonをはじめ20種類以上のプログラミング言語で操作可能なロボットアーム。ビジュアルプログラミングやハンドティーチングでも操作できることから、子ども向けのSTEM教育から大学や高専などの高等教育、企業内研修まで、さまざまな教育用途で利用されている。
また、低価格のロボットアームとしては、耐久性や繰り返し精度が比較的高い製品のため、事務所や工場内の軽作業など幅広い用途で利用が進んでいるという。
今回サービス提供を開始するトレーニングコース「ベーシックトレーニング (基本操作編)」は、初めてDOBOT Magicianを利用する人を対象に同機の基本機能を学び、ピックアンドプレイスなどの基本操作を実習し、自分自身で操作するための指針となる知識を習得するコースとなっている。
同社では、今後、「ベーシックトレーニング (基本操作編)」受講後に、さらに顧客の用途に合わせたトレーニングが提供できるように各種コースを整備し、包括的なコース体系のトレーニングを提供することを予定している。また、DOBOT Magicianに付属するエフェクターや別売オプションの操作方法を習得するコース、Raspberry PiやArduinoを利用して同機を制御するアプリケーションの開発、ビジョンシステムと連携して同機を制御するシステムの開発など、多岐にわたるニーズに対応するコースの提供を目指している。
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